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2016年8月18日 (木)

3度目の夏。

Rie01


このブログも果たして何人の方が見ていることか?

理絵が亡くなって、3度目の夏が巡って来ました。
命日の8月11日には、家族と仲の良かった友達に
集まって頂き、心ばかりの供養の儀を行いました。

今年の北海道の夏は、いつもより夏らしいかな・・・?
理絵は、父親の私に似てか、夏が好きでした。
突然の死でしたが、真夏の8月11日だったのが、
せめてもの慰みでした。
その8月11日が、今年から国民の祝日「山の日」に
なったのですね。

夏は、誰もが開放的な気分になります。
理絵が若い頃、自分で選んだワーキング・ホリディも
熱いイメージのある国、オーストラリアでした。

その国で、いろんな出会いを重ね、3日にあげず
もらったEメールには、「プリンセス・リエ」のネームで
旅役者のような演芸活動をしていたみたいです。
随分と素人芸が、あちらこちらで、人気を博したと
綴られていました。

それからやがて、シドニーでリチャードと知り合い
日本に戻って来て結婚、ひとり娘が生まれてから
雑貨店「魔女卵」をオープンしたのです。

でも、こんなに早く急逝するとは思っても観ませんでした。

どんな人にも、若さに対する慢心と
健康に対する油断が隠されているような気がします。

どうか皆さん、体にはケアを怠らず
いつまでも健康で長生きしてくださいね。



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家族の手記」カテゴリの記事

コメント

私は理絵さんに凄く憧れて毎日ブログ拝見して、
今もたまに伺ってます。
都内在住ですが、一度お店にも行きました、理絵さんのセンスとか、行動力が大好きです。
仕事が好き過ぎるせいか、あまり身体を労わってないな、とお父様の日記をみて感じました。
気をつけます。
いつか魔女卵みたいなお店開くの夢です。
是非まだまだこちらのブログ残しててくださいね、寂しくなったりしたらすぐ理絵さんに会えるので。
更新嬉しかったです。
皆様もお身体には気をつけてください。

投稿: keikomonkey | 2016年8月20日 (土) 05時05分

keikomonkeyさん、コメントありがとうございます。

3年も経つのに、まだこのブログに訪れて
くれる人がいるんですね。感謝!!

停止にしようか、迷ったこともありましたが
故人の遺産だと思って続けますね。

そうですか。来店されたこともあるという
ことは、故人と会話していますね。
まだまだ、どこからか本人が笑顔で戻って来る
ような錯覚に囚われることさえあります。

アイデアのある娘だったので、今頃、魔女卵の
雰囲気も変わっていたかも知れませんね。
私も時々、アルバムを観るように懐かしんで
眺めています。言葉がリアルなのでブログの
中では、生きているんですね。

時々は想い返して、訪れてくださいね。
ありがとうございます。

投稿: 父 | 2016年8月20日 (土) 12時39分

ブログの更新ありがとうございます!時々覗いていたのでとても嬉しいです。同じ気持ちの方々がたくさんいらっしゃるはずです。ここに戻ってくると生の理絵さんに会うことができます。雑貨を始め料理の事、音楽の事、映画、本・・・いろんな事を教えてもらえる豊かな時間が過ごせます。
お父様やお母様から聞く理絵さんのエピソードもとても興味深いし、皆さんのコメントも嬉しいです。
本当にありがとうございます。

投稿: longri | 2016年8月22日 (月) 10時33分

8月10日、こちらに来たのですがまだ更新されていなかったので、2015年7月27日のコメントに残させていただきました。
内容がだぶっており申し訳ありませんm(__)m

8月10日の夜、バイト先の休憩時間にふと理絵さんの命日を思い出し、魔女卵のホームページをみていました。
そして思うのです...魔女卵みたいなお店、世界中どこを探しても無い。でも、魔女卵は私の携帯やパソコンに、店主の理絵さんは私達の心に、いつも身近にいてふと現れては癒してくれる。大事な存在なのです。
何度見ても楽しくて、見るたびに癒されて..お父様、お母様、ブログを続けていただいてありがとうございます。

投稿: よしえ | 2016年8月22日 (月) 13時42分

longriさん、コメントありがとうございます。

更新される予定のないブログを愛でていてくれて
感謝します。

多方面に興味があり過ぎな娘でしたが、親に才能が
ないばかりに、オリンピックのメダリスト?の
ような実績は所詮、無理でしたね。

でも、どこかに導いてやりたいと思ったことは
正直、ありました。

でも、叶わぬ夢になってしまいましたね。

投稿: 父 | 2016年8月22日 (月) 21時12分

よしえさん、コメントありがとうございます。

「世界に一つだけのお店」ですか。

本人が聞いたら、さぞかし、喜ぶ言葉ですね。

3年も経つのに、砂漠のオアシスのように
訪れてくれる人がいる。愛されていたんですね。
それだけでも、感謝です。

あらためて、正直、悔やまれますね。

投稿: 父 | 2016年8月22日 (月) 21時21分

昨年コメントさせて頂いた者です。月日が経つのは早いものですね。ジブリの映画の室内の鱗はりえさん発だったのですね。
やはりセンスが抜群に良いですね。きっと今もあの素敵なデザインが色んな方に素敵な印象を与えて続けていると思います。 ご丁寧なお返事を
どうもありがとうございました。

投稿: ころー | 2016年8月28日 (日) 20時09分

更新されていないかと今もときどき訪れています。

素敵なお写真ですね。少しお若い、あどけない理絵さん。
ブログにも登場していた理絵さんのお嬢さん、こうして見ると理絵さんによく似てらっしゃいますね。

今でも気になること、好きなことを検索すると、魔女卵のブログがヒットすることがあります。そんなときはいつも、理絵さんに再会できたような、ちょっと切ない気持ちになります。

理絵さんのお話、ぜひまた聞かせてください。

投稿: オーノ | 2016年8月29日 (月) 15時23分

ころーさん、メッセージありがとうございます。

映画「魔女の宅急便」の話でしたね。
フランスの雑貨『 Petit Pan(プチパン)』の
モビール・鯉を、デフォルメして内装の壁に
取り入れたお話しでした。

理絵には、新しい現代的感性と昭和初期の頃に対する
古さへの憧憬が、体の中に同居していましたね。
骨董品がとても好きでした。

思い出させていただき、ありがとうございました。

投稿: 父 | 2016年8月29日 (月) 17時34分

オーノさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。まだ、フェイス・ブックにも
お店の足跡が、マザマザと残っていますし
フッーと現れて、ページの更新をかけそうな
そんな錯覚がいつもあります。

多分、ネットの効用でしょうか。本人が亡くなっても
サーバーが存在する限り、ブログは時が止まった
まま、そこで生き続けているのですね。
たまに押し入れの隅から出す懐かしいアルバムよりも
簡単に引き出せるんですよね。

「魔女卵」という言葉を忘れない限り・・・。

投稿: 父 | 2016年8月29日 (月) 17時50分

いつかお店に行きたいなと想いながら毎日のように魔女卵のページを見てました。
携帯を変えても、今もブックマークしてたまに覗いています。
お会いしたこともないけれど、理絵さんの感性がとても好きです。
魔女卵のページを残しておいて下さってありがとうございます。

投稿: ふくふく | 2016年9月 7日 (水) 21時59分

ふくふくさん、コメントありがとうございます。

忘れないで、ご来店ありがとう、感謝です。
そうですね。この感性はどこから来たのでしょう。
若くて逝ってしまった割には、いろんなものを
観て、経験して来たせいかも知れませんね。

数多くの海外旅行を経験し、芸術文化や人との
ふれあい、地元の人や風土とのまじわり。
すべてがかけがえのない財産だったように思います。
いろんなものがメディア・ミックスされて、
ひとりの体の中に蓄積されたんだと想います。

もっとそれを、違うかたちで出して欲しかったです。

投稿: 父 | 2016年9月 8日 (木) 22時49分

理絵さんはいつまでも私の憧れの人です。

投稿: | 2016年9月13日 (火) 23時16分

ブログ、更新されていて、嬉しいです。8月になると理絵さんを思い出し、何度もブログやFacebookを訪れます。理絵さん、桃が好きだと話していて、、
我が家は桃農家なので、是非送りましょうね!という矢先でした。

とてもクレバーで何事に対してもユーモアを忘れず、物事を多角的にとらえる視点が大好きでした。何より愛に溢れた方でした。魔女卵で購入した時計は今もずっとリビングで時を刻み続けています。
リリスちゃんとのやり取りも、ほんわかで、素敵でした。ブログ、一冊の本にしたいほどです。
お父様、お母様も身体に気をつけて、お元気ていてください。

投稿: Aki | 2016年9月29日 (木) 11時01分

AKiさん、コメントありがとうございます。
忘れずに、ブログにご来店、感謝です。

時計ですか。時間というものは無慈悲なもので
ドンドンと記憶と想い出を、忘却の彼方へ
追いやってしまうものですね。
それだから人間を続けていられるのでしょうが、
許されるなら、過去に戻って、一過言したいなと、
思うことがあります。「もっと、体をいたわれ」と。

今日のテレビで、桃と日本酒のマリアージュで
セット販売している、若い女性の苦労100倍の
ベンチャーを観ましたが、あぁ、理絵もきっと、
感動するだろうなと思いましたよ。
そして、何かの参考にするだろうなと・・・。

ブログ本、是非、やりたいですね。


投稿: 父 | 2016年10月 2日 (日) 11時28分

こんにちははじめまして、魔女卵店主のりえさまのご冥福をお祈り致します。
お父様が、ブログを更新なさっているのですね。とっても暖かく見ていて嬉しいです。
私は、魔女卵さんには行くことが叶わなかったですが、魔女卵りえさんのブログなど見ていてりえさんの世界観が好きでした。私もりえさんがブログにアップしていたようなレトロな中国の缶をあつめようと思いましたが、なかなか魔女卵のようなお店がなくて。。
もしも、缶がありましたら買いたいのですが、通販はできますでしょうか?
今になってすみません。
りえさんがいらっしゃった時に、問い合わせができたら良かったなと思います。どうかよろしくお願いいたします。
お返事待ってます。

投稿: かないまみ | 2016年10月 5日 (水) 12時40分

かないまみさん、コメントありがとうございます。

思い出しました。中国製のアンティークな四角い缶
当時は、沢山あったのですが、全部売れましたね。
残念ですが、通販は娘が亡くなってから、そこで
お仕舞いになっています。

まあ良く、いろいろなものを、娘の感性で仕入れて
いるなと感心したものでした。

今でも時々想いますが、魔女卵のようなフィーリングの
店は現れていないなあと、実感します。


投稿: 父 | 2016年10月 7日 (金) 16時47分

りえさまのお父様ご丁寧にお返事頂きまして、ありがとうございました。
少し残念でしたが大丈夫です(o^-^o)
りえさまの感性が何となく私の感性と似ていて不思議なかわいいものに魅かれて集めたりしています。
りえさんに、とても親近感を感じて憧れていました。
私もいつか、りえさんのような感性で上海を夢見るお部屋にしてみたいです。

りえさんのお父様、お母様どうかお体大切に元気でいてください。

投稿: かないまみ | 2016年10月 7日 (金) 20時15分

かないまみさん、お気づかいありがとうございます。

念願がかなうことを祈念いたしております。

投稿: 父 | 2016年11月 7日 (月) 19時30分

魔女卵、忘れられず私もたまに訪れちゃいます。りえさんにお会いできなかったのに自分でもとっても不思議です。お父様の更新嬉しすぎます。お父様が言うようなオリンピックの選手の親であるよりも、娘を尊重し口を出さず見守り輝かせることの方が難しいと母7年目の私は思います。
私はりえさんのうちと逆で数年前に父を亡くしました。りえさんのお父様のように私の父も私のやることに口出しせずいつも信じて見守ってくれました。りえさんのお父様がそうであるように父も私のことを、すごいすごい、変わってる子だけど特殊な力があると感心してくれてました(ただの親バカだったのですが。笑)
ここにくると憧れてたりえさんに、そして父に会える気がします。勝手にイメージを重ねてしまってすみません。
たまに無性に思い出し泣いてしまいます。子に先立たれたりえさんのお父様は私の何倍お辛いだろうと思います。
ご家族の皆さんもお身体ご自愛下さいね。
無理は言いませんがいつまでもブログ、残して下さると嬉しいです(о´∀`о)

投稿: 弓 | 2016年11月19日 (土) 00時02分

弓さん、コメントありがとうございます。
気づくのに遅れてしまいました。

そうですね。親は子供の将来について、どんな親でも
それなりに期待を持ちますよね。それがまた、子育ての
エネルギーにもなりますよね。
でも、過度の期待は、本人のプレッシャーにも
なりますし、決して良いとは言えないでしょうね。

「どうしたら、大谷君(日ハムファイターズ)のような
子に育てられるのでしょうか?」と言った問いを
聞いたことがありますが、最初の道標だけつけてやって
後は、本人の自主性にまかせるのが一番だと思いますね。
東大入学の子の親は、ほとんど自分が好きなことをやっていて
子にああしろこうしろ、とは言わないみたいです。
放任主義で、子は親の背中を見て育つという風情らしい
ですね。

正直、私の子育てはまったくの失敗例でした。
見習うべき背中が、余りにも貧弱でした。こんな背中に
ついていけないと知った娘は、自分の道を突っ走り
早逝したからです。意志は強い娘でした。

口では言ったことはなかったけど、自分が出来なかった
事への、過度の期待があったのかも知れません。
とにかく、好きなことを実践している娘が羨ましくも
ありましたが、今更ですが、親として、ブレーキを
かけることすら憚られて、娘はアクセルだけの人生
だったような気がします。

私も、振り返ると親バカそのものでした。
「後悔先に立たず」。死ぬまで娘に「悔悛の情」を
持ちながら、残された人生を生きて参ります。

P.S.ブログは続けたいと思ってます。


投稿: 父 | 2016年11月30日 (水) 14時02分

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